ラノベのタイトルが酷い件

ラノベのタイトルが酷い件

何だろう、最近のライトノベル作品のタイトルって長くておかしなものが多い。やたら説明的というか、いやそれが効果的に働いているならともかくなのだが。

こんな風潮が横行しだしたのは、「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」がヒットしたのが契機だったように思える。それ以前からちょいちょいあったのかもしれないが。

ライトノベルのようなエンターテイメント作品は、面白くてナンボでもあるけれどこれはちょっとどうなのだろうかという作品も多い。

酷いタイトル+内容の小説を一部ご紹介。「JSが俺を取り合って大変なことになっています」「淫魔に狙われた俺のDTが危険なんだが」というもの。どうだ酷いだろう。

JSは女子高生、DTは童貞の略称。前者は石原都知事とアグネス・チャンが乗り込んできてもおかしくない。内容も一部抜粋されていたが酷い。よく出版できたな。

後者も完全にライトノベルの範疇を越えた気持ち悪いくらいのエロ描写。ラノベレーベルじゃなくて18禁レーベルでやってくれ。

自分が10代後半から20代前半の時にはライトノベルを結構買いあさっていた。お気に入りは電撃文庫だった。萌えを重視したものではなく、ストーリーやキャラクターがしっかりしてとても面白い良作がたくさんあってワクワクしたものだ。

大好きだったのは「キーリ」シリーズや「バッカーノ」シリーズなど。また見たくなったなあ。

タイトルで少しでもインパクトを与えて手にとってもらおうというのはわからなくもない。けれど、流行に便乗して内容が伴わない作品が増えてきたのは寂しい限り。

というか、作家を名乗っていいのかってレベルの作品が許せない。かつてのラノベファンとしては、ラノベ界の今後が少し心配。

U-3

ピアスの思い出

高校を卒業した時、私と友人2人でピアッサーでピアスの穴を互いに開けあった。私の耳たぶはかなり分厚いので薄い耳たぶの2人はすんなり開いたのだが。

私の耳たぶの厚さと、他人の体に穴を開けるという行為にためらった友人は案の定失敗した。いやあ、痛かった痛かった。後日、新しいピアッサーを購入し別の友人に開けてもらった。

もっとも、上記のことに加えてさらに治癒力がやたら高かった私の耳たぶのピアスホールは1~2ヶ月経ってもういいか、と思い外した1時間後にすぐにふさがってしまった。

そして数年後、まだピアスをあきらめきれなかった私は今度は皮膚科に行って開けてもらうことにした。開けてもらうといっても、市販のピアッサーでだけどもいざ友人に頼んでまたためらわれて痛い目にあうよりかはマシだと判断。

無事に両耳に開けてもらったはいいが、やはり仕事などで外さなくてはいけない事態に遭遇。案の定ふさがりました。もうこれはピアスをするなと宣告されているのか。

ある程度の年齢になり、お金も自分で稼ぐようになってからはそれまでピアスを開けることに反対していた親も何も言わなくなった。

中学生の時に仲がよかった友人(やや不良寄りだった)は、すでにいくつか開けていることもあって自分もうらやんでいたのだ。自分もかわいいものをつけたい、つけてみたいと思っていた。

まあ、その友人はピアッサーを使わずに安全ピンで開けたという女性ながらワイルドな人物だった。

ピアスをあけたい、これはお洒落に関心を持ちはじめる思春期の女子にとっては珍しくない問題だ。Yahoo知恵袋でも、小学生の娘がピアスホールを開けたいと言っているがどうしたらいいかという相談がもちかけられるほどだ。

日本という国では古代、今で言うピアスの前身となるものを身に着けていたこともあるらしいが悲しいかな一般層ではそうした文化は根付かなかった。

小学生の娘の気持ちもわかるが、どうしていいか戸惑う母親の気持ちも今ならばわかる気がする。ピアスがファッションとして定着したとはいえ、まだまだ社会全般での認知は程遠い。

結局、ある程度成長して自分の行動が責任が持てるようになるまではしないほうがベストなのかも。それを理解しろというのもまた難しい話ではあるけどね。特に大人と子供の境にいる間は。